ROOKIES

1998年から2003年まで週刊少年ジャンプで連載された野球漫画「ROOKIES」は、2008年にTBSで連続テレビドラマとして放送されました。
ストーリーは、かつて甲子園にも出場経験のある二子玉川学園高校(ニコガク)の伝統野球部が、部員が試合中に起こした不祥事が原因で活動停止となり、現在では不良のたまり場となっているところから始まります。目標も見出せず、自暴自棄になって荒れている生徒達の前に新人教師がやって来て、野球部の再建につとめます。彼は野球の素晴らしさや夢を持つことの素晴らしさを教え、生徒達と共に、再び夢の甲子園を目指します。
最初は見下していた生徒達ですが、魂でぶつかってくる彼の熱い思いに、次第に心を開 いていくところが一番の見どころです。主演は教師役に佐藤隆太、生徒役に市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、佐藤健、五十嵐隼士、川村陽介、佐藤健、尾上寛之と、イケメン揃いのメンバーです。
ドラマが大人気であったことから、2009年5月には続編となる映画版も公開される予定です。この映画版のストーリーは原作にはないオリジナルで、卒業がテーマとなっています。さらに、山本裕典、石田卓也、武田航平と、イケメンが新たに加わった豪華なキャスティングが話題を呼んでいます。

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篤姫

2008年1月からNHKで放送された、宮崎あおい主演の大河ドラマ「篤姫」は、初回から最終回までの平均視聴率が24.5%、最終回の平均視聴率は28.7%、第48回には番組最高視聴率29.2%を記録した大人気ドラマです。
史上最年少での大河ドラマ初主演となった宮崎あおいが、篤姫の少女時代から49歳までを1人で見事に演じ切ったことでも話題となりました。
篤姫は江戸時代の末期に歴史の影で活躍した女性で、ドラマのストーリーは、篤姫が自分にとっての家族である大奥の女性たちを最後まで守りぬき、その中で一途に平和を願い続けるというものです。これまで、幕末時代を描いた大河ドラマは視聴率がとれないとされていましたが、この「篤姫」は高視聴率を維持し、放送期間中に再放送が行われるほど支持を受けました。
人気の理由は、ヒロインを演じた宮崎あおいの明るさと若々しさ、そして、共演者たちの魅力にあると言われています。彼女は、2006年にNHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」でヒロインを演じたことがあり、この時も独特の明るさと演技力は高評でした。しかし、宮崎あおいの周りで演じた堺雅人、松坂慶子、長塚京三、高橋英樹など、豪華な共演者たちの魅力があったからこそ、宮崎あおいは輝いたとも言われています。

ラストフレンズ

「ラストフレンズ」は、2008年にフジテレビで放送された連続ドラマです。社会問題化となっているDVや性同一性障害、セックス恐怖症など、様々な悩みを抱えた男女がシェアハウスに集まり、共に悩みを乗り越え、明るく前向きに生きていく姿を描いたストーリーです。
キャッチコピーは「今を生きる若者たち、それぞれの愛のかたち」。現代社会の若者たちが抱える悩みがリアルに描かれており、出演者が長澤まさみ、上野樹里、瑛太、錦戸亮などの人気若手俳優揃いであったことからも話題を呼び、人気となりました。
また、話の展開が先の読めないストーリーだったため、放送を重ねていくごとに視聴率も高まっていきました。レモンがトレードマークのテレビ雑誌「ザ・テレビジョン」で行われた「第57回ドラマアカデミー賞」では、2008年春のドラマの中から作品賞に選ばれ、助演女優賞に上野樹里が、助演男優賞に錦戸亮と、ラストフレンズが計6冠を達成しました。
若者たちの間では、通称「ラスフレ」と呼ばれています。ドラマの主題歌となった宇多田ヒカルの「Prisoner Of Love」も、オリコン初登場2位、初動売上3.9万枚と人気を集めました。さらに、ドラマの中で長澤まさみ演じる美知留や上野樹里演じる瑠可のファッションも大人気で、バックやネックレスなどの小物から洋服まで、どこのブランドでどこに売っているのかという書き込みがネットで話題となりました。

薔薇のない花屋

「薔薇のない花屋」は、2008年にフジテレビで放送された連続ドラマです。男手一つで娘を育てながら花屋を営んでいる男性を中心に、様々な愛を描いたヒューマンラブストーリーです。
脚本は「ひとつ屋根の下」や「101回目のプロポーズ」で大人気の野島伸司。出演はSMAPの香取慎吾、竹内結子、松田翔太、寺島進、三浦友和などの豪華メンバーです。香取が演じた主人公、汐見英治は、物静かで決して人を疑わない繊細な心を持っている男性で、これまで「西遊記」の孫悟空や「新撰組!」の近藤勇など、元気なキャラクターを演じてきた彼の新たな一面が見られます。
また、このドラマ主題歌を山下達郎が歌っており、彼がドラマの主題歌を担当するのが2002年以来6年ぶりであったことでも話題となりました。このドラマはヒューマンラブストーリーですが、竹内結子演じる白戸美桜が盲目のふりをしていたり、香取演じる汐見英治が子供の本当の父親でなかったりなどのサスペンス要素も含まれていたため、回を重ねるごとに視聴者の心を惹きつけました。
「薔薇のない花屋」は、親子愛、兄弟愛、隣人愛などたくさんの愛がつまった感動のドラマです。かつてフジテレビで最高視聴率をマークし、現在でもドラマ界のトップに君臨する「ひとつ屋根の下」から15年。野島伸司の新たな愛の世界が描かれています。

2008ドラマ